子どもも悲しい事が・・・ある。

おとうさんの気まぐれ子育て話

今日、子どもたちを寝かせる為に一緒にお布団に入っていた時の出来事です。

長男が『3月は幼稚園を休みたい』としきりに話してきました。
ときたま『休みたいな~』とか言うので、そこまで気にせず
『ひな祭りがあるから幼稚園に行ったら?』と言ってみました。
それでも今回は何回も『3月は休みたい』を言い続け、
しかも声も段々悲しい声に目には薄っすら涙も・・・
こういう事はそうそうない事なので

『幼稚園で何かあったの?』って聞くと

『作品を作ってて間違えたとこに貼ったら先生に怒られた』って
言ってきました。

お迎えの時は全然ニコニコしていたのできっと先生に何か言われた事を
怒られたと感じたのかなと思いました。

『そうか・・・』『大丈夫だよ』など慰めてみても
なかなか悲しい気持ちが消えないので色々と提案をしてみました。

・遠くに行ったお友だちに手紙を書こう。
・今週の金曜は祝日でお休みやから出かけよう。
・金曜の夜にお友だちにLINE電話しよう。
・生活発表会の振替のお休みに電車で出かけよう。
・お泊りに行こう。

などいろいろと提案していくと少し落ち着いて
あとおかあさんが横で話をしていたら段々静かになっていき無事寝ました。

なかなかない事だったので長男にとって余程悲しかったのかなと感じました。
それに、ご機嫌斜めになると泣き叫ぶ次男、遊んで、本を読んでを繰り返す長女と
弟、妹がいるのでどうしても長男にかまってあげる時間が減っていて
このあたりも悲しい気持ちにさせていたのかなと思いました。

子どもに満遍なく接する事は難しいですが、それぞれに同じように愛情を感じて
もらえるように自分自身も反省をした夜となりました。

また子供の感情や気持ちの表現が増えてきたなとも感じる夜となりました。


PS.そんな時にいろんな楽しい事のアイデアとしてこの本を見つけました。

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